苦情解決の仕組み
社会福祉法第82条の規定により、保育園では、ご利用者様からの苦情に適切に対応する体制を整えています事をお知らせします。苦情の円滑、円満な解決を図るため、保育園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決を努めるようにしています。
ご利用者様からの苦情・要望＜R6年度4月〜現在＞
ご利用者様からの苦情・要望＜R6年度4月～現在＞
現在、ご利用者様からの苦情はありません。
ご利用者様からの苦情・要望＜H20年度4月～3月＞
苦情 H20年(4月～12月)
H20年4月～12月ま で現在、ご利用者様からの苦情はありません。
要望1(5月～7月)
(投書箱より)H20年5月
参観日・遠足などの行事の時、パンダ組・きりん組を別々にして欲しい。
どうしても合わない方がいる。これからの残り少ない園生活を楽しく過ごしたいと思っている。
(連絡帳より)7月
運動会はパンダ組・きりん組を一緒にした内容も取り入れて欲しい。
対応
遠足ではオリエンテーリングなどの内容を保護者の方もクラス関係なく親子で楽しめるようにしました。
その後は掲示板や投書箱にも関連した要望はありません。
運動会についても出来るだけご要望に応えつつ、子どもたちの事を最善に考えて保育内容をよくしたいと考えております。
要望2(9月～)
(手紙より)H20年9月2日 ありんこ組
おやつ用エプロン・タオルと食事用エプロン・タオルが湿った状態で帰されるので、カビの原因になり困っている。
プラスチックのエプロンにして、園で洗って使ってもらう事は出来ないか？
対応
朝のおやつと給食はプラスチックのエプロンを兼用し、3時のおやつ時はハンドタオルにゴムを通したエプロンを使用する事になりました。
タオル時のエプロンは食べ終わった時に口も拭きます。
おしぼりに関しては、朝のおやつの後、水洗いをして、ミルトン液に付け置き、殺菌し、給食時にも使用します。
使用後のエプロンとおしぼりは水洗いの後、脱をかけ、天気のよい日は干してから返却するようにしています。
次年度に関しては簡素化し、保護者の負担にならないような方向で検討中です。
要望3(10月)
(電話)H20年10月8日 きりん組保護者
運動会場所である築山児童公園について卒園する園児の最後の運動会を大勢(9名位)の方に見に来てもらうように声をかけているが、場所が狭く駐車場もないため困る。 事前に話し合いやアンケートが欲しい。
対応
当園といたしましては、園の近くであり、子どもたちも練習出来る築山児童公園はよいと考えておりましたが、体育館などや県民グランドなど駐車場の完備されている場所がよいか次回の参考にさせていただきます。
なお、H20年度・H21年度の運動会も築山児童公園で挙行されておりますが、その後は場所についての変更要望は保護者から出ておりません。
